アクションカメラ「ThiEYE T5e」のネックハウジングマウント試し撮り

makiop

2018年07月08日 17:44

先日アクションカメラを購入しましたが、いざ撮影となると色々と考えないといけない事があります。

・インカムトーク録音方法

・カメラのマウント位置

・電源の供給方法

・撮影した動画の保存方法

インカムトークの録音は前回試した方法で解決しそうです。

カメラのマウント位置は悩ましいところです。

一般的には

・バイクのハンドルorタンクにマウント

・ヘルメットマウント

になるかと思います。

モトブロガーさんの動画を見ると最近はヘルメットの顎マウントが人気みたいですね。

でも、ヘルメットマウントは色々と面倒な感じで気が進みません。

バイクに付ける方法は以前、メーターパネルの上に付けて撮影してみたんですが、ブレが大きいのとスクリーンの反射で写り込みがあったりであまり良く無かったです。
何よりバイクが映ってないのでバイク動画らしくなくて面白くない!

そんなんで悩んでる中、ネットでよさそうなマウント方法があったので早速購入してみました。

「ネックハウジングマウント」です。
これを首に装着してカメラをぶら下げるようするマウント方法です。

ネイキッドやSSのバイクでは前傾になるのでこのマウントは不向きですが、スクーターの乗車姿勢では大丈夫そうです。
カメラが上下逆さまになってしまいますがT5eには「上下反転モード」があるので大丈夫!

試し撮りをしてみました。

ブレも少なくて程よくバイクも映り込んで良い感じです。
ヘルメットマウントとほぼ同じアングルではないでしょうか。
カメラ自体も首の下であまり目立たないので良いです。

そして、このマウントの最大のメリットは「バイクを降りても手放しで動画が撮れる」事です!

ツーリング中にバイクを降りて観光地を散策している動画も撮れるんじゃないかと期待しています。

後の問題は、「電源供給方法」と「一週間分の動画の保存方法」ですね。

ふと気づくと、北海道ツーリングまであと1ヶ月と迫っています。

本腰を入れて準備を進めなければ・・・!

関連記事